ぐっちのコヱ

なんか一言二言、口から出た。語彙力向上。

四月二十二日 (二〇一八)

うちの若旦那はユーモアがある。

それでいてとんでもなく飽き性。

思い立ったが吉日、即行動な人。

今や手元でポチれば、家に届く。

出不精、ほぼネットで買い周る。

 

そんな旦那、自分が仕事から帰ると

何やらベランダでゴソゴソしていた

夜中やのに、ご近所にご迷惑だよ!

て言おうとしたら

ベランダが整理されて、掃除されて

椅子が二つ用意されていて賑やかに

ガーランドや電飾で飾られていた。

 

そんなベランダで、2人でアイスを食べた。

 

四月二十一日 (二〇一八)

暑い。夏日だってさ。たしかにもう五月だ。

春だ春だと浮かれていたら新緑の季節なのだ

リュックが背負えない季節が来る、楽なのに

トートも肩掛けも、肩がこるから悩ましい。

 

さてどうしたもんかな

早く七月が来てほしい

梅雨すっ飛ばして夏が

 

暑いのは嫌いだけどね

四月十九日 (二〇一八)

   休み。身体が思いの外重い。昨晩の頭痛からか

朝起きたら足早に用意する人の音。忙しないな。

午前の柔らかい日差しに甘えて自堕落に過ごすと

決めて買い物にも出ず、自販機で飲みものを調達

 

納豆と昨日買っておいた菓子しか食べてないなと

気づいたのは日が暮れてから。 灰になりそうだ。

困った。

四月十八日 (二〇一八)

実家の猫が死んだ。長生きな方だとおもう。

最後は歯が抜け始めて居たらしく老衰だろう

 

高校一年だったかの時に里親からいただいた

気高い女の子。ものすごく気分屋でお転婆で

すぐ怒ってたけど、お婆さんになるにつれて

ずっと撫でてって体をピタッと横にくっつけ

じっと座って居ることが段々と増えていた。

 

・・うちに来て幸せだっただろうか?・・

でも、本当にうちに来てくれてありがとう